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今日は、IP音声コミュニケ―ター "Voisaar(ボイサー)" について紹介いたします。


      


"Voisaar"
スマートフォン端末で動作する多地点音声通話システムです。一般的なスマートフォン端末とインターネット通信を用いることで、複数のメンバーによる双方向の音声通話を手軽に実現できます。

そもそもVoisaarが開発されたきっかけとして、NHKでの放送中継現場においてスタッフ間との連絡・連携をする上で、より実用的で使いやすい連絡装置が欲しい、という声に応えて開発されたが"Voisaar"です。

放送局などの中継現場では広範囲のフィールドにスタッフが散らばることが多く、中継範囲が広い場合、これまでの放送用インカムシステムではカバーしきれない状況でした。

しかし、IP通信を利用した音声コミュニケ―ター"Voisaar"であれば、一般の通信キャリア回線を使用するので、どこにいてもスタッフ間同士のコミュニケーションを取ることができるのです。

また、これまでの放送用インカムシステムでは、出先のディレクターや技術チーフなど、限られたスタッフのみが局からの情報を得て、その情報を全スタッフに伝えるというスタイルを取ってましたがVoisaarシステムでは、各スタッフ個人が連絡用端末を利用できるため現場スタッフが一斉に情報を得ることが可能となります。



 
 NHK番組技術展での展示ブース写真(H26.1/26-28)


Voisaarの主な特徴として、以下のような点が挙げられます。

1.IP通信による多地点音声通話システム
(キャリアのLTE網、Wi-fi等のインターネット回線を利用)

2.通話はプレストーク方式、常時双方向通話切り替えが可能

3.通話グループを設定し、グループ内での多地点双方向通話が可能

4.Android/iOSのスマートフォン・タブレット端末に対応



また、従来(放送用無線インカム)との大きな違いは、

1.海外との連絡も簡単
 ・従来の無線インカム(トランシーバー)では不可能。
 ・IP通信であるため国際電話と比べてはるかに廉価。

2.低コスト
 ・一般的なスマートフォン・タブレットで利用できるため専用端末が不要。 
 ・IP通信であるため国内海外問わず低コストで通話可能。

3.誰でも利用可能
 ・アプリと利用IDさえあれば誰でも利用可能。
 ・無線免許等も不要。

上記のようなポイントが挙げられます。

このように広範囲に対応ができて、低コストで、使いやすいのは
これまでのワイヤレスインカムにはない大きな特長になります。


Voisaarは放送局での使用以外に、ラジオ局での局とリスナー間での
双方向音声コミュニケーション
や、劇場や野外イベントでの広域連絡手段として
活用することもでき、幅広い分野でご適用いただけます。



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