いくつになっても親は親。

エコで涼しく、ということでいろんなところで取り入れられているグリーンカーテン。我が家もやってますよー。

我が家のカーテンは毎年ゴーヤ(ニガウリ)です。見た目も実際も涼しいだけではなくその実の収穫も楽しめます。今年のゴーヤはこんな感じです。

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苗をかってきたのはわたしです。毎年父の世話が良くて実が成り過ぎ、食べるのが大変なので、今年は実の小さい種類にしました。小さいと言っても手のひらいっぱいの大きさです。(わたしは手が大きい)

最近普通にスーパーでも見かけるようになったゴーヤ。
20年ぐらいまえはとても珍しい上に、本当に苦くて「最初に食べた人、えらいわあ」と感心してました。今では夏の食卓にこれが無いとさびしいと感じます。

わたしは嬉々としてチャンプルーにしたり、つくだ煮にしたりと食卓に上げるのですが、これが苦手な人がいまして・・・。母ですが。

去年ぐらいから急に食べなくなったので「食欲がないのかな」と思っていましたが、よくよく聞くと「苦いのが苦手」なんだとか。

我が家の庭でゴーヤを作るようになり10年ほど経ちますが、「ゴーヤの苦味が嫌い」なんて去年まで知りませんでした。

「なんでゆーてくれへんかったん(関西弁で『どうして言ってくれなかったの?』の意味)、苦手やって」と尋ねると「子どもの好き嫌いのしつけで、母親が『〇〇嫌い』と言ってしまうとしめしがつかないから言い出せなかった」だそうです。

苦味の点でいえば母はピーマンも嫌いらしい。
わたしも幼いころはピーマンが嫌いでした。小学校低学年のころ、母が作ってくれたおかずからピーマンを選り分けて残した時に「絶対に食べなさい」と静かながら毅然と叱られ、涙目になりながら飲み込んだ、ということを覚えています。「しつけのために言い出せなかった」というのもさもありなんとは思いますが、でも・・・。

「子ども」って!!!
その子どももう何歳になってると思ってんの?!
子どもとちゃうで中年やで!!!(関西弁で『子供ではありません、中年です』の意)


親は子どもがいる限り、いくつになってもこんな思いをしているのでしょうか。
なんだか母に謝りたい気分になりました。

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