セキュリティに関しては、御説明しますと大変広い範囲になります。
例えばサーバールームへの入退室管理から、耐震性、防火などのあたりから通信やアプリケーションの範囲までございます。

『一言で言いますと、弊社のWeb会議セキュリティは、
国を超えた高セキュリティ会議を行う事を前提に作られており、
高度かつ柔軟なのセキュリティ構造を備えています。
国、東京都、財団法人などの数々の表彰の評価の際に
セキュリティは厳しくチェックされ、弊社はそれらを全て
クリアした結果、数々の表彰を頂いています。
また、銀行をはじめとし、研究機関などの厳しい
セキュリティユーザーの利用も豊富です。』


下記にセキュリティの考え方、実装方法を御説明いたします。
サーバーや通信に関しましてはホームページ記載をご参照いただき、
ここでは簡単に述べる事にし、アプリケーション部すなわち、
データーの取り扱いについてご説明いたします。

【サーバーに関して】
下記URLを御参照ください。
http://www.neuronet.co.jp/advantage.html#secure

【通信に関して】
オプション発注でSSL通信が可能です。
SSL通信は御存知のようにクレジットカード情報等
高度なセキュリティが必要な情報の通信時の
世界基準の暗号化方式です。
SSL通信オプションを付加するには下記URLの「SSL設置」を御参照ください。
http://www.neuronet.co.jp/service_Price.html#option

【アプリケーション部データの保持について】
アプリケーション(Web会議機能)においてセキュリティを
考える場合、会議を行った結果のデータの取り扱いをどうするのか?
の方針が重要です。
SaasBoardは下記のような網羅的考え方に基づき
セキュリティ保持方針を打ち出しています。

[1] 会議データーを残す場合
   「残し続けるのか?」、「一旦残したあと消去するのか?」 を、
   会議を主催したオーナーの考え方で、どちらの選択も可能です。
   (1)残し続けた場合
    データのアクセス権制御機構により、以下のような設定が可能です。
     a) 誰にもアクセスさせない(アクセス禁止)
     b) 特定個人にのみ読み込み専用でアクセス許可する
     c) 特定個人にのみ読み書き可能でアクセス許可する
     d) コンファレンス参加者のみに読み込み専用でアクセス許可する
     e) コンファレンス参加者のみに読み書き可能でアクセス許可する【デフォルト】
     e) society(会議室使用権のある人全員)に読み込み専用でアクセス許可する
     f) society(会議室使用権のある人全員)に読み書き可能でアクセス許可する
   (2)一旦残すが後に消去する場合
     g) 指定会議全体を消去する ・・・ 会議データーがサーバーから消滅
     h) Webボード/チャット/録画を消去する
     i) Webボード/チャット/録画を選んで消去する
     j) Webボードの中の不要データーを選んで消去する
[2] 会議データーを消去する場合
   (3)会議終了後、会議内発生データを全消去する(サーバーから消滅)
   弊社ホームページ
   http://www.neuronet.co.jp/functions_RoomResrvaton.html の
   「会議の場での情報を 残さない、漏らさない」を御参照ください。

最も強固なデーター保全をお考えであれば、
[2]-(3)の方式で会議を開催し、
会議終了後[1]-(2)-g)を実施なされば、全会議データが消去され
サーバー上からも消滅します。

逆に、会議後も会議で生成したデーターを保持して
再利用したいという事でしたら、[1]の方式で会議を開催し、
必要に応じa)~j)のデーター保全案を御選択されれば良いです。

ちなみに[1]を選択するか[2]を選択するかは
会議開催時の招待画面下部の
『会議終了後,記録を消去する』チェックボックスに、チェックを入れるか
外すかを選択すれば可能です。デフォルトは[1]データを残す、となっています。

画面共有の画質は、送信側が「高解像度送信」チェックボックスをONにし、受信側が「画面拡大表示」状態にすれば、高解像度送信が可能です。標準状態に比べ一層高解像で表示が可能です。
この状態のときに、少なくとも8ptの文字が判別可能です。

ニューロネット株式会社 SaasBoardサポートチーム
SaasBoardのリモートデスクトップ方式は、ソフトウェア導入の必要も無く、ブラウザだけで出来る方式を御提供しています。これはカスタマーサポートでの使用をメインに考えているためです。つまり、サポートを受けるユーザーの、ソフト導入・設定などの負担を無くすためです。この方式で提供が出来ているベンダーは、世界的に見てもあまり多くありません。
一方、この方式は、通信帯域とCPU処理能力を必要とします。ですので、専用ソフトウェアを導入して行うものに比べ遅目の点はいがめません。「文字入力やドラッグ操作」が少し遅いな・・・ と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
SaasBoardは日々新になっており、今後は更に狭帯域・高速動作版開発提供予定です。

リモートデスクトップの操作速度が遅いと感じられたら、まず下記のことを確認してください。
(1)お使いのパソコンのCPUがCore2Duo 1.66GHz以上の処理速度か?
(2)回線速度が10Mbps以上の速度か?

お使いの環境がこの仕様以下ですと、操作速度が遅くなります。
また、Ploxyサーバーをお使いの場合も操作速度が遅くなります。


ニューロネット株式会社 SaasBoardサポートチーム
SaasBoard画面共有の表示速度には、いくつかの要素が関係します。
下記に、まずその4つほどの要点をまとめます。

【画面共有の動作速度を遅くさせない操作および設定の要点】
まず、各拠点の通信回線の最低速度が、弊社推奨速度以上かどうか御確認ください。
画面共有を使用する場合は最低通信速度10Mbps以上です。この前提で、下記を実施してください。

・設定パネルの各スライダーの設定を、送信速度=128kbps、送信画質=70 にしてください。
   (映像送受信帯域負荷をかけない)
・リモートデスクトップのチェックボックスをOFFにする。
   (リモートデスクトップ通信の負荷を小さくする)
・画面共有をしている方の、「高解像度送信」チェックボックスをOFFにする。
   (高解像度送信の負荷を小さくする)
・表示するドキュメントは動作の少ない(変更部分の少ない)白地が多いもの、小さめの画像が良い
   (差分送信負荷を小さくする)


上記のそれぞれの要点がどのような意味を持っているのか説明します。

【1】 設定パネルの各スライダーの設定を、送信速度=128kbps、送信画質=70 にする。

「設定」パネルの送信速度および送信画質は、画面共有の速度や画質になんら関与しません。このスライダーは映像パネル、すなわちWebカメラの映像動作速度と画質に関与するものです。ですから、画面共有の場合は標準設定(送信速度=128kbps、送信画質=70)でご使用ください。
この各スライダーを上げてゆきますと、それだけ消化帯域が増えますので、通信の圧迫につながり、画面共有の速度が遅くなります。画面共有しているときは、相手のWebカメラの映像はあまり見ないでしょうし、まして高解像度送信のとき、すなわち画面拡大をしているときは、ほとんど相手の映像は見ないので、「設定」の送信速度も送信画質も標準(送信速度128kbps、送信画質70)で良い訳です。ちなみに、送信画質=100(最大)は同90に比べて、極めて精細な映像(HD状態)となりますので、急激に送信量が増大しています、他の設定に比べ非常に大きな帯域を消化します。

【2】 リモートデスクトップのチェックボックスをOFFにする。

リモートデスクトップは最も大きな帯域を消化します。ですので、単に画面共有を行っている場合と比べ、それに加え、リモートデスクトップ機能を使用すると(リモートデスクトップのチェックボックスをONにしているとき)更に大きな帯域を消化し、画面共有速度が遅くなります。
リモートデスクトップは、相手のデスクトップを操作するわけですから、心理的にもお互いにあまり気持ちの良いものではありません。どうしても必要な場合のみ御使い頂き、通常は画面共有のみで説明を進行されるのが良いでしょう。

【3】 画面共有をしている方の、「高解像度送信」チェックボックスをOFFにする。

画面共有で高解像度送信を行えば、解像度は上がりますが、その分通信料が増え、通信帯域を消費します。画面共有の表示速度が遅い場合は「高解像度送信」を止め、標準解像度(高解像度送信チェックボックスOFF状態)で画面共有を行ってください。この状態でも、少なくとも9ptの文字は充分判別可能です。

【4】 表示するドキュメントは動作の少ない(変更部分の少ない)白地が多いもの、小さめの画像が良い

画面共有で共有される画像についてですが、白地の部分が多いほど、また、前の画像に比べて変化の少ないものほど動作速度が速くなります。これは、SaasBoardでは差分送信を行っているからです。色物部分が多い大きい画像や画面全体が動作しているアニメーションや動画のようなものを画面共有すると、静止画で白地が多いものに比べ、動作が遅くなります。


以上のような点に気をつけて画面共有を行って頂ければ、推奨回線速度(画面共有時は10Mbps以上)の条件下で、1~5秒程度の切り替え時間範囲で画面共有が出来ます。


ニューロネット株式会社 SaasBoardサポートチーム








動作条件・推奨条件一覧

1. ハードウェア(動作条件)
  • CPU:Core2Duo 1.8GHz以上。
    • ネットブック[CPU:Atom]は動作しますが推奨外です。
  • メモリ:2GB以上推奨。
  • ディスク:使用しません。
2. ネットワーク(動作条件)
  • 標準映像・音声であれば、実効速度128kbps×参加人数で動作可能。
  • 推奨:LAN環境 2Mbps以上。
  • 画面共有使用時は10Mbps以上。
  • 使用ポート: 以下のいずれかのポートが開放されていればご利用できます。
    • 1935番
    • 443番
    • 80番(http)
 通常、Webページを閲覧できる環境であればご利用できます。
3. オペレーティングシステム(動作条件) 多くの方に利用されているWebブラウザが動作するOSであれば、特に選びません。
以下のOSで動作します。

  • Windows XP, Vista, 7
  • MacOS 10.6 (Snow Leopard) 以降
  • Linux

(ただしLinuxはFlash,Javaプラグインの導入やカメラ,マイクの設定がディストリビューションやPC環境に大きく依存しますので,サポート対象外とさせていただきます.)
4. ブラウザ(動作条件)
  • Internet Explorer 7, 8, 9
  • Firefox 3.6 以上
  • Opera 10 以上
  • Safari 4 以上
  • Google Chrome 15 以上(最新版を推奨)
5. 必要なプラグインソフト(動作条件)
  • Flash Player 11 以上
  • Java 6 update 24 以上

インターネットを利用するPCであれば、自動的にインストールされます。 もし、インストールされていない場合、次のサイトからそれぞれダウンロードできます。

6. Webカメラ(動作条件)
7. マイク(動作条件)
  • ヘッドセット推奨(イヤフォーンマイクでも可)。
  • OS上で認識して動作するヘッドセット、イヤフォーンマイクであれば、SaasBoardでご利用可能です。
8. スピーカーフォン
  • 会議室にて複数人でWeb会議に参加される場合にご利用いただくと便利です。
  • OS上で認識して動作するスピーカーフォンであれば、SaasBoardでご利用可能です。
  • 【推奨製品】
9. 録画時のサーバーディスク使用容量
  • 録画された映像・音声をサーバーディスクに保持。概算容量は下記です。
  • 算定条件:画質レベル(70),速度(80kbps),人物通常動作
  • 【一人1分あたり350Kバイト】
  • 必要ディスク容量計算例:上記条件で3名10分会議を録画=10.5MB

9. 録画時のサーバーディスク使用容量

  • 録画された映像・音声をサーバーディスクに保持。概算容量は下記です。
  • 算定条件:画質レベル(70),速度(80kbps),人物通常動作
  • 【一人1分あたり350Kバイト】
  • 必要ディスク容量計算例:上記条件で3名10分会議を録画=10.5MB

8. スピーカーフォン

  • 会議室にて複数人でWeb会議に参加される場合にご利用いただくと便利です。
  • OS上で認識して動作するスピーカーフォンであれば、SaasBoardでご利用可能です。
  • 【推奨製品】

7. マイク(動作条件)

  • ヘッドセット推奨(イヤフォーンマイクでも可)。
  • OS上で認識して動作するヘッドセット、イヤフォーンマイクであれば、SaasBoardでご利用可能です。

6. Webカメラ(動作条件)

5. 必要なプラグインソフト(動作条件)

  • Flash Player 11 以上
  • Java 6 update 24 以上

インターネットを利用するPCであれば、自動的にインストールされます。 もし、インストールされていない場合、次のサイトからそれぞれダウンロードできます。